WORKS
Sさんの台所
Cherry Kitchen
「暮らしの真ん中に、家族がしっくりくる『居心地』を。」

JOG Factoryでキッチンの設計・製作・施工をさせて頂きました。
初回のお打合せでは、奥様がまとめられた丁寧な“キッチンのリクエスト書”を拝見しました。 全体のイメージから細かな収納計画まで、とても分かりやすく、暮らしへのまなざしが伝わってくる素敵なリクエスト書。

このリクエスト書をもとに、
・現実的にできること、難しいこと
・製作にあたり何を一番大切にしたいか
一つひとつお話を伺いながら、キッチンのかたちを一緒につくっていきました。
S様のキッチンには、たくさんの「S様仕様」が積み重なっています。
その中から、特に印象的だった工夫を2つご紹介します。
【ポイント1】 ティッシュBOXを内蔵
「ティッシュBOXを見える場所に置きたくない」
そんな思いから、ティッシュをキッチン本体に組み込む形をリクエストされました。
側面の細長いスリットから、ティッシュが一枚ずつ顔を出します。 どこかユーモラスで、このキッチンらしい表情のひとつになっています。
キッチンのすぐ隣にはダイニングテーブルが置かれる予定で、座ったまま手が届く位置に。
日々の動きを思い浮かべながら決めた、小さな工夫です。




【ポイント2】 お皿に合わせた収納計画
食器をすっきりと収めるため、引き出し内部には細かな仕切りを設けました。
設計にあたっては、収納予定のお皿のサイズや枚数を測っていただき、その情報をもとに寸法を整えています。
また、将来の食器の増減にも対応できるよう、仕切りは調整可能な仕様に。
暮らしの変化を受け止めながら、長く使い続けられる収納です。

キッチンとしての機能だけでなく、リビングまわりの小物も収まる“家具のようなキッチン”。



S様ご家族の暮らしの風景を思い描きながら、ご一緒に形にしたキッチンです。
これからの日々の中で、たくさん使い込んでいただけたら嬉しく思います。
こちらの素敵な住宅を設計されたのは、
設計工房 悠 さんです。
「安曇野の家4」でご紹介されています。
家具制作&一級建築士事務所
JOG FACTORY all